ABSEAとは?

ABSEAは、「新鮮・安心・安全」をモットーに、あなたの子供や孫たちに食べさせたいオイシー食品をお届けします。厳しい厳しい厳しい検品に合格した高品質な商品をぜひご賞味ください。

ABSEAとは

ABSEAとは、一般社団法人日本海老協会が運営する漁師さん、生産者さんと飲食店、各家庭を繋げる海産物専門のオンラインマルシェです。漁師さんのお墨付きを得た、海産物だけが紹介されているので、『新鮮』で『美味しい』海産物をレストランやご家庭のキッチンに直接お届けできます。

海老に生涯を捧げた創業者 藤井 務の想い「毎日美味しいものを真心こめてお客様にお届けする。」をカタチににし、高品質な食材をご家庭にお値打ちに提供することをモットーにしています。あなたの子供や孫たちに安心して食べさせたい新鮮で安全な食品にこだわりお届けしています。

一般社団法人日本海老協会とは

一般社団法人日本海老協会は、「オイシー海老で食卓を笑顔にする!!」ことを目的に2014年5月に設立された業界団体です。現在は、約75社(2020年現在)の企業が参加しオイシー海老食の普及活動を行っています。 参加企業は、先祖やお年寄りに感謝と敬愛を表する我が日本国の文化・ 伝統に則り、また未来を担う子供たちに正しい「魚食」の知識を伝え健やかな成長をサポートすることを重んじています。長寿の象徴でもある海老を、家族みんなで食べることを通して、長寿を祝い、家族の末永い健康と幸せを願う新しい食文化を創造し、親から受け継いだものを子供や孫の代その先々まで受け継がせていく活動への取り組みを当協会と共に行う協力企業です。

体は「食」で創られる

創立2014年の日本海老協会は、子どもや孫、その先の代まで、美味しい水産物が食卓に届けられるよう、生産者様と連携して魚食普及活動を行っております。家庭で魚食に親しむことが少なくなりがちな子どもたちが魚食への興味を持つことの一つのきっかけになるよう、「海老の日®️」では長寿大国日本で活躍する長寿人・企業を表彰するベストシニア大賞授賞式、最高の海老料理を一般の方々に召し上がっていただくベスト海老料理大賞授賞式を開催しています。 また、美味しい食べ方の教室などの食育活動を行う一方で、食品ロスを減らす工夫をしながら本当に良い食材をお値打ちでお届けして皆様の食卓を笑顔にするため「ABSEA」をスタートしました。福澤先生は、ご自身のお子さんに向けた「日々のおしへ」で「世の中にむつかしきことをする人を貴き人」であると仰っています。「食」を第一に考え、「食」が健康を支え「食」を楽しめる世の中の実現に向けて、日々努力しております。

【海と日本PROJECTについて】#海と日本

 次世代を担う子どもを中心として、海への関心や好奇心を広く喚起し、海の環境問題の解決に向けたアクションを推進するプロジェクトです。

【海の環境問題とは】#海と日本

世界の海には、総計約1憶5000tの「海ごみ」があるそうです。このままでは、近い将来、海の幸を楽しめなくなってしまいます。できるだけ「ごみ」を出さないようにする、「ごみ」はきちんと「護美箱」へ捨てる、「ごみ」に気付いたら拾う、という少しの心がけで次世代に豊かな海を引き継いでいきましょう!

【食品ロス削減プロジェクトとは】

日本海老協会は水産フードロス問題に取り組んでいます。 命を頂くことへの感謝の気持ちを広げるとともに、食材を無駄なく丸ごと活用する工夫や在庫品の流通促進などにより、水産フードロスの削減を生産者さんと一緒に図っています。

【日本海老協会ができること】

エビの輸入量は、年間230,000t(2019年現在)。エビの国内自給率は、たったの約5%(2019年現在)。あなたが食べるエビのほとんどは、輸入品です。しかし、わざわざ海を渡って運んできたのに、多くのエビが「3分の1ルール」で食べられずに捨てられています。

「3分の1ルール」とは?

「3分の1ルール」は、「食べもの」業界のならわしです。

まず、「食べもの」を「作った日」から「美味しく食べられる日」までの間を3つに分けます。「作った日から美味しく食べられる日までの3分の1の時までに、お店に運ぶこと」、「作った日から美味しく食べられる日までの3分の2の時までに、お客さんに売ること」という、古くからの、しきたりです。日本の国のルールではありません。この古いしきたりでは、エビせんべいが180日間は美味しく食べられるとすると、作ってから60日までにお店に運び、120日までにお客さんに売ります。120日を過ぎると、多くのエビせんべいは、まだ60日も「美味しく食べられる」のに、捨てられてしまいます。お菓子屋さんなどの集まりでは、「この古いしきたりには、まともな理由はなく、せっかく作った「食べもの」をムダにするだけ」と言われています。また、「できるだけ新しいものをお客さんに食べてもらう」としても、このしきたりは、厳しすぎるようです。アメリカでは、さっきのエビせんべいは90日までにお店に運べばよく、フランスやイタリアでは120日まで、イギリスでは135日までにお店に運べば良いことになっています。

日本海老協会は、輸入業者(海外から「食べもの」を買う会社)やメーカー(「食べもの」を作る会社)など参加企業75社(2019年現在)と協力し、「食品ロス」を減らす活動を行っています。

「美味しく食べられる」のに、「3分の1ルール」のせいでお店に置けなくなったもの、印刷ミスで規格外になってしまったもの、などをお求めやすい値段でお届けします。また、日本海老協会は、美味しいエビがいつまでも食べられる地球を守ることが社会的な責任であると考えております。

日本海老協会は、世界中で高まっている「もったいない」精神を活かし、「食品ロス」を減らす活動を通じて社会に貢献していきます。